FTグループ購読契約のメリット

組織の能力を高める市場情報収集・分析

FTグループ購読を活用すると、チームや組織全体の能力を高め、これまでよりうまく、賢明に仕事を進められます。また、購読者を増やし、クライアントとの関与を深め、見込み客を引き寄せ、ブランド認知度を高めるために、FTリパブリッシング契約をご利用ください。

あなたのチームのために作成された独占的な解説・分析があれば、大局観を得ることができます。経営上層部がより確かな情報に基づく、より良い意思決定を下せるよう、ぜひFTグループ購読をご利用ください。

 

公正で柔軟な料金設定

フィナンシャル・タイムズはグループ購読の料金設定について、オープンで透明性の高いアプローチを採用しています。FTのコンテンツに頻繁にアクセスする必要があるユーザーに対してのみ課金される仕組みです。

「myFT」で必要な情報に直行

FTの視点や見解を見失うことなく、関心のあるテーマをフォローできます。1カ所ですべての最新記事に目を通せるので、時間の節約になります。

 

ワークフロー統合ソリューション

組織のビジネスアプリケーションにFTのマーケット・インテリジェンス(市場情報収集・分析)を統合することで、不確実性の高い時代に意思決定のスピードと質を高めることができます。

 

献身的なサポート体制

グループ購読の契約期間を通して、継続サポートを利用し、FTへの投資の価値を最大化してください。

 

リパブリッシング(転載・再利用)

FTコンテンツがプリント、デジタルのどちらで必要となる場合でも、フィナンシャル・タイムズのリパブリッシング・ライセンスは、お客さまが新しい読者・視聴者と関与、交流できるよう、お客さま独自の編集・コンテンツ戦略を補完する信頼ある国際的ジャーナリズムを提供します。

 

景色が変わりゆく世界で舵取りするためのビジネスツール

FTグループ購読の一環として、組織全体の幹部に上記すべてに加え、さらにプラスアルファの情報やツールを付与してください。

プレミアム

FT.comへのプレミアム・アクセスは、チームに戦略的情報を与え、より確かな情報に基づく優れた判断を下せるよう、独占的な洞察と市場分析を提供しています。

グループ購読契約の一環として、FTのプレミアム・コンテンツにアクセスしてください。 FTグループ購読契約は、組織がFTを大々的に埋め込み、マーケット・インテリジェンスの価値をさらに有効活用するのを手助けするための料金設定・情報配信メカニズムを用意しています。

プレミアム・アクセスに下記のコンテンツが加わりました

アジアをカバーするFTコンフィデンシャル・リサーチ*

投資に関する予測的な考察を提供するために独自調査データを活用した独立調査

* 2016年6月からFTコンフィデンシャル・リサーチのコンテンツの20%にアクセスできましたが、2017年1月1日からすべてのコンテンツが利用できるようになりました。

インスタント・インサイトの記事

ほかの人に先駆け、最新ニュースの意味を理解するためのタイムリーな解説と分析

刷新・改良されたePaper

モバイル端末とタブレット端末向けに最適化されたePaperです。まさに動き回る新聞を体験してください。

このほか、従来より以下のコンテンツが含まれています

レックス・コラム

投資判断を支援するための簡潔かつ公正な財務・金融分析

新興市場に関するEMスクエアード

新興市場にビジネスの利害を持つ読者のためのデータ主導のニュース・分析

マーティン・サンドゥブのフリーランチ

世界の経済ニュースの裏に隠れた意味を提供

エディターズ・チョイス・メール

時事ジャーナリズムの最高峰と言える選りすぐりの記事

EU離脱で窮地に立たされる英国の宇宙産業

100億ユーロ規模のプロジェクト、欧州版全地球測位システム(GPS)「ガリレオ」の最新段階の事業に関して、欧州連合(EU)が新たな契約条件を打ち出したため、英国の企業が実入りのいい契約から締め出される恐れに直面している。

チーム・組織でのフィナンシャル・タイムズ購読

ニュース

FTはニュース報道に比類のないグローバルな視点をもたらします。欧州連合(EU)をめぐる国民投票から米国の選挙まで、特派員のネットワークが世界の大きな出来事やトレンドに関する詳細な報道と本質的な分析を提供します。

新興国市場

FT.comのエマージングマーケット・セクションは、中国、インド、ブラジル、ロシアを筆頭に、世界40カ国以上の新興国のニュースと解説をお届けします。プレミアム版のアクセスには、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)をカバーするFTコンフィデンシャル・リサーチのコンテンツも加わりました。市場を動かしている問題について常に最新の情報を手に入れ、これらの地域での投資、ビジネスに伴う複雑性を理解するのに役立ちます。

企業と市場

カンパニー・セクションは、個別企業の動向や業績、経営陣、株主、財務計画に関するニュースと情報を盛り込んでいます。マーケット・セクションは、世界の金融市場から速報ニュース、洞察、データを提供しています。

特集

FTは毎月およそ20本の特集記事を掲載しています。1つのテーマ、国、都市を深く掘り下げ、時間を節約できる形で専門的な調査をお届けします。

論説

党派色の強い媒体と異なり、FTが誇る独立した見解の幅は、より幅広く、確かな情報に裏付けられた見通しを読者に提供します。読者の皆さまが受賞歴のあるFTコメンテーターのことを知り、日々の必読リストに加えてくださることを願っています。

FTのオピニオンページは、経済、金融、ビジネス、地政学に関する世界的な議論にとって必読のフォーラムとなっています。

FTのコメンテーターは鋭く、活発で、時に論争を呼びます。読者は必ずしも、コメンテーターの見解に同意できないかもしれません――実際、コメンテーター同士も必ずしも意見が合うわけではありません。しかし、彼らの考察が思慮深く、示唆に富み、本質を突く洞察を日々与えてくれることがお分かりになると思います。

チーフ・エコノミクス・コメンテーターのマーティン・ウルフは、租税政策と同じくらいテロリズムに精通しており、ギデオン・ラックマンは外交問題について率直な論陣を張ります。ジリアン・テットは市場の最新の出来事を分かりやすく解説。ジョン・ギャッパーはビジネスのトレンドと戦略に新鮮な洞察を加え、メリリン・サマーセット・ウェッブは毎週、投資と個人資産形成に関する鋭いコラムを執筆しています。このほかにも、政治からアジア、投資にいたるまで幅広いテーマについて、多くの専門家がコラムを書いています。

世界屈指の有力者の多くがFTを購読しているだけではありません。自らFTに寄稿することもあります。これまでの寄稿者には、英国のトニー・ブレア元首相、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、米国のマデレーン・オルブライト元国務長官、コフィ・アナン元国連事務総長など幅広い顔ぶれが含まれています。こうした寄稿は、世界を形作っている人たちの目を通して世界を見る、非常に興味深い洞察を与えてくれます。

インスタント・インサイト

その日に起きた大きな最新ニュースの意味を理解するうえで読者が世間の一歩先を行けるよう、さまざまな受賞歴を持つFTのコメンテーターと世界に広がる専門家ネットワークによって書かれたタイムリーで権威ある論説と分析をお届けします。

仕事とキャリア

ここがFTがビジネスと経営に生彩を与えるところで、読者が理解を深め、新しいアイデアを育むような魅力的な記事をお届けしています。以下では、専門用語を痛烈に叩き、毎週月曜日のコラムで読者の気分を明るくすることを目指すルーシー・ケラウェイの最近のコラムをお楽しみください。

FTシリーズ企画

FTは1年を通して、ニュースの見出しの裏に潜む最新トレンドに関する特別連載企画を掲載しています。

動画

FTは毎週80本以上の新しい動画を公開し、日々、ニュース報道に生彩を与えています。全世界に広がる特派員ネットワークから届くFT動画リポートを視聴することで、知識を深め、記事を読む体験を補強することができます。

「マーケット&インベスティング」から「ライフ&アート」まで幅広いトピックについて、毎日、さまざまな動画を公開しています。

もし動画セレクションにすべて目を通す時間がなければ、是非「エディターズ・チョイス」に任せ、その日で一番重要なFT動画コンテンツをご覧ください。

市場と投資

FTのマーケット・セクションは、読者が常に最新トレンドに精通しているようにし、投資家の行く手に何が待ち受けているのか、その感覚を育むことも目指しています。報道の対象は幅広く、株式、債券、コモディティー(商品)、通貨、デリバティブ(金融派生商品)を特に重点的に取り上げ、ニュース、分析、論説を織り交ぜてお届けしています。マーケット・セクションでは、投資家が最新情報に完全についていけるよう、カバー領域全体について充実したデータも提供しています。

レックス・コラム

投資判断を下す支援となるコラムです。レックス・コラムは、企業業績、市場の展開、マクロ経済のテーマについて、簡潔で公平な財務・金融分析を提供しています。

日本のポテチショックとTPPをつなぐ点と線

4月初めのパニックのピーク時には、日本の大手テレビ局が軒並み、進行中の「ポテチショック」に関するものものしい番組を放送した。